すっかり放置プレイの屋根裏駅モジュールですが、そろそろ手を加えましょうか。

や、放置プレイなのは駅モジュールだけじゃないけどな。
何で手が止まっていたかというとポイントの配線を逃がすのが面倒なのでした。

道床の下に穴をあけて裏側に配線を逃がした上に、配線が傷まないようにパネルを嵩上げしてやらないといけないのですよ。
配線の先端に付いているコネクタは約6mm幅ですね。

8mmの穴をあけてやれば逃がせるな。
では早速敷設開始、まずは仮設した線路の位置を確認します。

モジュール奥から80mmの位置ですね。
印を付けたら線路を直線に敷けるようカーペットに線を引いてやります。

目分量でしいていくと道床付き線路でも結構曲がるんだよな。
1箇所決まったらコーナーモジュールと現物あわせで確認しながら所定の線路を固定していきます。

奥の2線は直線なので簡単ですが、一番手前はいきなりポイントなのでした。

ポイント出口側の線路を先に固定し、配線の位置に目印をつけて8φの穴を開けます。

結構木屑が出るので掃除機で吸いながら少しずつ開けていき、無事開通です。

コネクタは....

無事通りました。
結構気を遣って作業しているので梅雨時の気温が低めの夜間でも汗だくです。中腰だし結構疲れるんだよな。
続きはまた後日。

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