平側の壁の裏打ち用のり代垂直部が固着したので、水平側を切り出していきます。
長さが165mmで両サイド3mmずつのり代があるので159mm弱で4本切り出しました。実は先日のプラ棒カッターはこのサイズを念頭に置いたのでかなり大きなモノとしたのですが、実際はせいぜい40mm程度までのモノが圧倒的に多いのでもっと小さくした方が精度の面でも有利な気がします。次回作はもう少し小さくしましょうか。
接着したら妻側の上下のり代の切り出し、73mm強で3mm角棒をカットします。
手持ちのマイターボックス+冶具で切り出せるのはこの位の長さがギリギリです。4本切り出して接着してやります。
何となく乾いてから合わせてみました。
それほど精度は悪くないですがやはり隙間が空いています。プラパテを盛って整形するほど気を遣うか、この程度の誤差は無視するのか悩ましいところです。整形するのであれば先に接着する必要があり、塗装の方法や組み立て方法でも考えなければいけない点が増えるんだよな。
難しいコトは先送りして屋根板を切り出して今日はオシマイ。
前回は小さすぎたので、今回は若干大きくして90mm×175mmとしてみました。ま、デカければ詰めればいいしな。
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