何故か知りませんがこのクソ暑いのに夜の席が続いています。刃物を持てないのでまたPCに向かって約一日市駅の構想など、壱號機は角材を使って壁を表現していたために窓の表現に限りがありました。シルエットカメオを使うのであれば支柱部分も含めた壁を切り出し、支柱に見立てたパーツを貼って立体感を持たせられそうです。
試しに妻側から作ってみようかと、四日市駅亀山方の妻を確認します。
やはり壁部分から窓を抜き、レリーフ状になった支柱を別パーツで切り出せば良さそうです。窓は抜きますが扉は入れた切込みを筋彫りとして使い、窓だけ抜くつもりです。ちょっと困るのは窓が透明ガラスではないコトですね。半透明のガラスをどのように表現するか悩むところです。
反対側、名古屋方は窓が大きくなっています。
亀山方はトイレなので窓が小さいのですが、名古屋方は駅員室などの詰所として使われているので開口部が大きくなっています。両側の妻側を見て分かるように、壁は基本的に同一平面で支柱よりも1段下がっていますが、壁上部は梁が入っていると見立てて支柱と同じ平面上としておいた方が2枚のパーツを貼り合わせて壁と表現する事が出来て何かと便利そうな気がします。
というわけで両側の妻を作図してみました。
酔っ払った頭で考える限りにおいて、既に作った2階壁妻側のサイズはエラーのようです。支柱中心間の距離を40mmと考えていたのですが、切り出した2階妻側の横幅は81mmしかありません。5mm角材を使って平側の厚みを使う設計のままの発想であり、ホントは支柱の太さ5mmを加えた85mmにすべきだった気がします。ええと、酔いが覚めたらもう一度冷静に考えてみましょう。
もうひとつの現時点での悩み事は曇りガラスの表現でしょうか。透明ガラスであればOHPシートなり透明プラ板を使うのですが、半透明で印刷可能なシートが思い付かないのですよ。OHPシートの裏にグレーに塗った0.3tプラ板でも貼ってみるかな?
今日はココまで。
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