南岩国駅で出会った227系の観察を続けます。
側面の案内表示も「試運転」になっています。一説によるとフルカラーLEDが採用されていて、広島地区にもラインカラーが導入されるとか。だいぶ印象が変わりますね。
広島方から下関方を望んだ姿、225系の黒の部分が赤くなったカンジでしょうか。
ちょっと異なるのは先頭車間転落防止ホロでしょうか。
前照灯はHIDかな?
この車輌にも水タンクが積まれていましたが、この水タンクから伸びているのかどうかは定かではありませんがパイプが車外に伸びていました。
冷却系の温度測定でしょうか?そんな原始的なコトしないか。
乗降扉左下には何かのセンサーがありました。
や、225系にもあるのかもしれませんが、ホームが低い駅なので見えるだけかもしれません。
予備知識があってもロクな観察は出来ませんが、初見だともっと訳ワカランですね。それでも115系が駆逐されるのも間もなくのようです。北陸にも521系が進出していますし、国鉄型車輌はいよいよ終焉を迎えようとしているのかもしれません。国鉄型を見るなら今のうちだなぁ。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。