フォトリフレクタを使って車輌位置を検出できそうなコトがわかりましたが、電圧が振れていてこのままではPICの入力がHになったりLになったり安定しません。列車が通過している間はずっと電圧が掛かった"H"状態であり、通過したら電圧の掛からない"L"となるのが理想です。もっと距離を近付けられれば何とかなるかも知れませんが、ちょっと限界です。
写真撮ると赤外LEDが光ってるのが判りますが、肉眼では見えませんよ。
物理的には調整出来ないので電気的に操作してみます。
まずは手元にあったオペアンプで電圧を持ち上げてみました。
かなりいいカンジになってきました。コレならば車輌が上にいる間はずっと"H"状態と認識できそうな電圧です。
そもそもこのような場合はコンパレータを使った方がいい気もするので、LCDと一緒に買ってきて早速チェック。
比較電圧をかなり下げているつもりなのですが、車輌の位置によっては電圧が下がってしまう部分もあるようです。
再度オペアンプで確認。
やはりオペアンプだと良さそうなカンジです。コンパレータの方がちょっとだけ安いのですがたいした価格差じゃないし、オペアンプを使いましょうか。
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