ココのトコ、「ものぐさの模」では遠足関連ネタに観察ネタ、模型およびその他ネタと1日3エントリー書いてきました。ココでは2007年8月からエントリーがありますから、夏には8年目となりエントリーも6,000を越えています。1日3ネタだと1年で1,000エントリー以上の勢いで増えるコトとなります。少し前から過去ログを見るのにcgiを使うようにしたのでサーバー上のディスク容量は食わないものの、サーバーのリソースを食うような気がするし、管理上も少しエントリーを分散した方がいいような気がして来ました。というワケで、本日より貨物列車関連の観察ネタは別宅で書いていくコトとします。過去のエントリーもおいおい別宅に移動するつもりです。更に遠足ネタ関連も近々分離しようかと思っています。ま、GWも近いしボチボチと作業しますよ。
さて、荷物が2つ届きました。
荷姿は違いますが中身は同じモノのはず、ってか4つ頼んだのですが2つ先に届いたのでした。在庫してある場所が違うのかな?
中身はコチラ、鉄コレ18m級の動力です。
GMのモノは設計も古いし今ひとつ、ホントは関水動力がいいのですが次善の策として買ってみました。今回は5000系に一つ使いますが、近々18m級私鉄車輌を揃えようかと思っているので複数買っておいたのであります。夏から値上がりするらしいしな。
小湊キハ200をNゲージ化した時に買ってますから初めてではありませんが何となくワクワクして中身を確認。
付属台車はTS804にFS510、アルストムが付属しています。当然5000系が履いているTS301なんて付属していませんが、ものぐさなワタシはあんまり気にしないのでテキトーに使っちゃおうかと思っています。
台車よりも気になるのがそのサイズです。鉄コレ動力の幅は15.6mmです。
一方で、今作っている5000系の底板の幅は13.7mm。
やっぱりな。車体裾が大きく絞られているのが5000系の特徴ですから、動力がそのままはまらないと思ってまずT車だけ組んでいたのでした。ふむ、動力車を作る時には枕木方向に2mm広がるように車体裾を落としてやらなければなりませんね。面倒臭いなぁ、とはいえこうやって色々と考えていくのがキット組みの楽しさだったりします。
もう一つ気になっていたのは集電なのですが、コチラは集電板がむき出しになっていますからココから電気を取り出せそうです。ソコまで加工するかどうかは別としても、室内灯やら前照灯の可能性だけは残りました。
別便にて他の荷物も届きました。
コチラはラズパイ用です。自動運転システムではコレが活躍するはず、って基本的な部分が全然出来てないのでまだまだ先のハナシですがね。
アレもコレも不良在庫にならないようにしないとな。
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