ラズパイ2の出荷メールが来たのですがまだ手元には届いていません。性能がアップしたラズパイ2を遊び用に、既に入手したラズパイB+は若干性能が劣るものの十二分な能力であるために自動運転に使うつもりです。そんなワケでラズパイB+はアレコレいじるつもりもなかったのですが、慣れるためにも最低限の操作をしておきましょう。
の前に作業環境、ディスプレイ前はそれほど広くありません。
もう少し広い机も欲しいのですが、机が広くなるとモノが散らかるだけですのであえてこの位のスペースでネットやらプログラミングをしています。
浮いているディスプレイもあるのですがラズパイがそのまま接続できるHDMI対応のディスプレイでないし、ディスプレイを並べるのも難しそうなコトから、ラズパイを使う時は通常使用しているHDMI対応の23インチディスプレイを共用しています。
コレだとキーボードとマウスが2セット並びますから、現実的に使用できる状況にありません。今後はラズパイでもプログラムを組まなければなりませんし、その際にはネットを参照しながらの方が効率良さそうですから、デュアルディスプレイにした方が良さそうです。先日Bluetoothのマウスを買ってきましたが、注文してるドングルが届けば浮いているBluetoothキーボードと共に無線入力環境が整います。
ハード環境もさることながらソフト環境もボチボチと。いくらそれ程使わないとはいえ、日本語化は必要ですね。日本語化は簡単で、ロケールを日本に設定してフォントをインストールすればメニューも日本語となります。
コレでWebもフツーに日本語で表示されます。
Win3.1当時にいじったLinuxでは、Win以上にドライバのインストールが求められて辟易した思い出がありますが、USBもLANも総て規格化されているラズパイではドライバはディストリビューション側で総て準備されているようで、ネットワーク含めて接続すればすぐに使える状態になっているのが凄いです。
但し、表示が日本語になっただけで日本語入力できるワケではないのでjfbtermやらibus-anthyをインストールします。
この一連の作業でエラーが出たのですが、エラーメッセージにURLが含まれているのに気付いてネットに接続してインストールしたところ、難なく完了しました。
コレでIMEも使えるようになりました。
ラズパイ2では色々と遊ぶつもりですが、ラズパイでは基本的に裏方作業ですからそれ程日本語化の必要性もないのですが、ソースのコメントで日本語を使えないと可読性に大きく影響しますからな。
しかしまぁちょっと手を広げ過ぎですね。何も身にならないパターンの気がしてちょっと怖いんだよな。
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