東急旧5000系と共に作っている京急旧600形もほぼ下地処理が完成しつつあります。
とはいえ、まだ接合部分にヒビが入っていたりして、接着強度が低かったようです。接合部分の抜き勾配をヤスリ過ぎたのが原因だと思われますが、ヤスったらちゃんとそれなりの補強をしないとイカンというコトですな。
3回の整形と2回の下地塗装でもう面倒になってきたのでいよいよ本塗装に入ります。下地白を帯の色としてマスキングします。
車体裾から4.5mm程の所に1mm幅のテープを貼っていきます。
2輌を小一時間掛けて貼ってやりました。その後、吹き込み防止に再度下地ホワイトを吹きます。
コレでもダメだろうけどな。
で、本塗装、GM29京急バーミリオンを吹いてやりました。
十分乾かしてからドキドキのマスキングテープ剥がし。
ドアまわりをはじめ、ポツポツと修正箇所がありますが、2扉が幸いして修正箇所はそれほど多くないかな?
ボチボチと修正していきますよ。
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