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蚊帳の吊り方

  • 屋外系

3連休に幕営した際、蚊帳のメッシュに腕が触れたまま寝ていて見事に刺されました。2点で吊っていると蚊帳が広がらずにどうしても肌に触れるコトとなります。というワケで何か改造出来ないかと余った塩ビ管を400mmにカットしました。

この塩ビ管は参天を2ポール化する時に買って余ったモノ、有効利用ですよ。



まずはびしょ濡れのタープを張って乾かしつつ、コットをセットします。

丁度昼時だったので作業前に昼メシとします。

一息ついたら残り物の張り綱を使って塩ビ管に3箇所のループを付け、真ん中の張り綱は長めに残しておきます。真ん中の張り綱でポールに固定します。

コレを使って蚊帳を張ってみます。

後ろ側も塩ビ管を使って広げてみたのですが、余った塩ビ管が短過ぎて上手く張れないコト、また後ろも3点で張ってしまうと出入りし辛いコトから、出入り口と反対側だけタープ側に引き寄せています。また蚊帳はツェルトに括り付けるのではなく地面にペグダウンしてみました。
この状態で先の週末使ってみたところ、蚊帳が肌に触れるコトもなく虫に刺されずに済みました。だいぶ快適になったものの、蚊帳のボトムは多少耐水性があるので寝ていると湿気が篭って寝づらいのでした。寝ていてふと、コットの上に蚊帳を吊るのではなく蚊帳のボトムを地面にピンと張って中にコットを置いた方が快適に過ごせるのではないかと思ったり....いやまぁ面倒だったのでやりませんでしたがね。よし、次は張った蚊帳の中にコットを置いてみるかな。

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