昨日は野暮用があって休みを取りました。午前中には終わったので午後から買ったモノのお試しタイム。ええと、買い物は木曜夜に雨の中木更津まで行ったのですよ。
今までmont-bellミニタープHXは持っていたのですが、無印とは大きさが全然違います。ってか、古いバージョンはケースがデカいだけなのかも知れませんがね。
ちなみに左の黄緑がHX、右の紺が無印です。
中身はこんなカンジ、幕体のほかにペグケース&ペグ、ガイライン、そしてポールケースが付属しています。
ポールは別売、いやまぁHXで使っていたポールを使うので買いませんでした。
ペグはアルミVペグになっていますが、HXはスチールVペグだったはず。
いずれにしても最近は専ら「なんちゃってグランドホグ」のコールマンYペグかホームセンターで買う20cmロープ杭を使っているので出番はなさそうですがね。
もう一つ、付属のガイラインも白くて細いモノに変わっていました。
以前は3mmだったように思います。ポールにこの細いのを使うのはちょっと不安、いつも使っているmont-bellで切り売りしている右の黄色いガイラインを使いますよ。
早速広げてみます。
ついでにHXと無印を比較。
HXが伸びてしまったのかポール間はHXの方が広く感じますが、カタログスペックはほぼ同サイズです。中央部分のポール面に対して直角な長さは無印もHXもほぼ同じ程度です。
端部にはガイラインが結ばれていました。
片側で2本、両側で4本のガイラインが必要なHXに対し、片側1本ずつ計2本のガイラインで済むというのはものぐさなワタシにとって嬉しいコトであります。
ポールを通す部分もナイロンバンドで補強のうえ、金属パーツ化されていました。
HXはただのグロメットなんだよな。
但し、ポールを使わずに張り綱で張るような場合はグロメットの方がガイラインを痛めない気もしますがね。
ココでHXは片付けます。試しに小さく畳んで無印のケースに入れてみました。
フツーに入るな。ってか、あまり窮屈に畳んだ状態で長期間ケースに入れておくと防水コーティングが劣化したりカビたりしそうなので注意が必要ですがね。
写真が増えたので続きは明日。
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