180cmのポールを使ってタープを張ったのは、幕体を少しでも上げて体に触れないようにするためでした。ミニタープで180cmポールとしてもいいのですが、幕体が短くて風除けにはならないのでデカい幕体を使った次第....とはいえ、デカ過ぎるんだよな。
ちなみにポールを180cmにしても狭い側のスペースはそれなりに広くなっています。
やはり幕体がデカいんだな。
張り綱張った側もかなり低く、雰囲気は悪くありません。
とはいえ、やはり幕体がデカいのでした。
ソロでこんなの使ってたらジャマでしょうがないな。
ちなみに今メインで使っているのは20cmロープ杭であります。
相当シッカリしていて強い力にも耐えられますし、砂地でも結構効きます。
一方で、張り綱張るような部分には「なんちゃってホグ」のコールマンYペグを使っています。パチもんにしては使えるペグなのですよ。
というワケで、今使っているペグのラインナップ。
左から20cmロープ杭太、20cmロープ杭細、18cmアルミピンペグ、18cmコールマンYペグです。165cm程度のポールを使ったタープだとメインポール用に20cmロープ杭太で十二分、砂地でも頭が隠れるくらい打ち込めば問題ありません。ホームセンターで1本150円位と安いもの魅力で、失くしても惜しくありません。20cmロープ杭細は土なら使えるのですが砂地はメインとして使うにはちょっと難、張り綱取るくらいなら問題ありません。この杭のいいところは短い側も地面に食い込ませれば地耐力が上がることでしょうか。アルミピンペグは軽くていいのですが効きはイマイチ、2本を違う角度に打ち込んで何とか使えるカンジです。コールマンYペグはまぁまぁの効きで、厚肉のため曲がり辛くていいです。もっと安い類似のペグもあるのですが、ちょっと蹴飛ばしたりするとすぐ曲がるんだよな。
何でもそうなのですが、結局最後は道具に凝る悪い癖なのでした。ま、この手のペグだと比較的安いモノですから多少凝ってもフトコロは痛みませんがね。ソリステ30cmなんて1本450円位するもんなぁ、今や買う気になれませんよ。
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