DD13というと2つ目のイメージが強くて前照灯1灯の初期型はスルーしていたのですが、ヲジサン世代にとって外せないカマですからついつい逝っちゃいました。
最近の製品らしく、ナンバープレートは選択式です。いやまぁ最初から印刷してくれても構わないんだけどな。
その選択式のナンバーは4種類です。
あとはメーカーズプレートとナックルカプラーが付属しています。ナックルは少々長めとのコトでこのまま使うかどうかは後で考えます。
インサート、後付けパーツが少ないのはヲジサンには嬉しいです。ホントは無い方がいいくらいですよ。
車番とメーカーの組み合わせもインサートに記されています。
地元で見慣れた「汽車会社」を付けるだろうな。
さて、旧製品は持っていないのですが、同じ金型の関水KD55タイプと較べてみます。
色が異なると見た目も変わってきますから一概に比較はできないのですが、少々小さくなった気がします。ってか、旧製品でも十分遊べるディテールはさすが関水ですな。
斜め上から、これまた手前のKDは色が薄くてやや大きめに見えているのかも知れませんが、7014-1の方が小ぶりに見えます。
ファンは表現力が上がっているようです。ホイッスルも色がついていて、色差しする余地はあまり無いカンジです。
遠近法かも知れませんが、やはり旧金型の方がデカいかな。
とはいえ目くじら立てるほどではなく、一緒に走らせても違和感は感じないでしょう。
コレでホームの片隅で交換するカマが手に入りました。って、いつになってもレイアウトは出来そうにないけどな。
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