ココのトコ電脳系ばかりネタにしておりますが、模も忘れてはいませんよ。久し振りに模ネタ、と言っても貰い物ですが。
日本曹達のタキ5450とタキ7750セット、どう見ても河合商会のパッケージなのですが河合商会のロゴも社名表示もなく、「日本曹達株式会社」と表示されています。頂いた方は企業の特注品と言われていましたが、そう言われてみると河合商会市販品であれば形式と説明の後に「日本曹達」が入るはずですし、もっと「河合商会」を前面に出すはずですから特注品で間違いないのかも知れません。
とはいえ、タキ5450もタキ7750も既に発売されているモデルですから模型的に珍品というワケではありません。
インサートにはちゃんと「河合商会」となっています。まぁ希少品であろうがなかろうが遊びますがね。
とはいえ、有蓋車・無蓋車・燃料系タンク車と比べると遊び辛いのも確かです。ちなみにタキ7750は京葉地区でもつい最近まで日本曹達千葉工場向けに運用がありました。
日本曹達向けに電気化学工業青海工場から苛性ソーダが運ばれていました。荷主が電気化学工業ですから今回頂いた日曹タキではありませんがね。
ちなみに上の写真は2007年12月に千葉貨物駅でたまたま見掛けたモノ、青海の車扱貨物は2008年3月末までですから、廃止寸前ですね。タキ7750の常備駅はちゃんと青海になっています。
ま、ソレはソレ、一般貨物の短編成には入れづらいものの遊んでやりましょう。
と思っていたら、全然異なるルートの思わぬ所からもう1セット頂いて、手元に2セット揃いました。
ふむ、ちゃんと遊べ、というコトですな。
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