3TBを2発入れたNETGEERのReadyNAS RN102とI/Oデータの4TB化したHDL-A2.0を使っていますが、動画データは大きいのでそろそろ残容量が気になるようになってきました。
そもそもNASを置いてある自分の部屋でPC越しに動画データを見るコトも多く、また個人使用なので同時アクセスは殆ど無いコトから、最近散見されるメディアプレーヤー機能を持ったNASに興味津々であります。このテのNASというと
・QNAP TS-x51A or +
・QNAP TS-x53シリーズ
・ASUSTOR AS320xT
あたりが手が出しやすい価格帯の製品であります。AS320xTが最も高性能かつ低価格であるものの、某巨大掲示板ではリセットすると2度と立ち上がらない、などという恐ろしい書き込みがあったりしてちょっと躊躇するところです。一方で比較的新しいTS-x51Aは比較的新しい製品かつAS320xTよりワンランク下のデュアルコアながら老舗QNAPだけあって安定している様子です。諭吉君1人分位の価格差はあるものの方針は決まったな。
というワケで、TS-251Aをボチってみました。頼んだ覚えもないし特典があったようにも記憶していないのですが、カテゴリー6のLANケーブルが1本付属していました。
つい先日買ったばかりなのですが、ちょっとだけランクが違うからいいか。
開封して中身。
本体と電源、リモコンに取説は当然として....LANケーブルが2本も付属してるし。
これがまたカテゴリー5Eというビミョーなスペックであります。まぁGbEなら5Eで十分ですから使えないワケじゃないんですがね。
付属品ばかり見ててもしょうがないので浮いてる500GBのHDDをとりあえず取り付けて装着します。
ええ、ディスクは買わなかったのですが何か?
取り付けたら設置して電源を入れてやります。
熱がこもりそうな配置方法であまり良くないですな。そのうち改善してやりましょう。
さて、ココまで来たらハードはオシマイでソフトですね。QNAPのサイトからユーティリティーをダウンロードしてセットアップ開始です。
や、インストールした後立ち上がらなかったのですが、セキュリティーソフトのせいでした。ちゃんと監視してるというコトではありますがちょっと面倒だな。
立ち上げるとまずは名前を決めてパスワードを設定します。
続いて時刻、タイムサーバーを使うのがお手軽ですね。
そしてアドレス設定。
標準では自動設定になっているのですが、サーバーはアドレス固定の方がいいので固定にしてテキトーに決めてやります。ちなみにNAS側だけでなく、DHCPサーバーでもあるルーターにMACアドレスとこのアドレスを登録しておきました。
ええと、画像10枚になったので、続きは後日。
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