QNAPネタが途中でした。名前・パスワード、時刻、ネットワークの設定が終わるとサービスの設定となります。
それほど多くのコトをやらせるつもりはないのですが基本デフォルトのまま、といいつつLinuxには一応チェック入れています。このあたりは後からいくらでも変更できるしな。
続いてディスク構成はもっとテキトー、何しろその辺に転がっていた500MB入れてるだけですから。
コレまでの設定を確認画面が出るので「適用」をクリック。
テキトーなディスクだろうが、「中身消えるよ?」と警告してくれます。
OKすると設定開始。
画面が変わりつつ、サービスの起動に取り掛かりました。
IPアドレスを変えたので再起動後はNASを見失いましたが、再度検索してやるとQTSが立ち上がってファームを探しに行って勝手にアップデート。
コレでNASとして使えるようになりました。
や、500MBのディスクでNASとしては使いませんよ。残念ながらQNAPは正式にはKODIをサポートしなくなったようですが、ちゃんとPKGはあるのでインストールしてやったら動画も見れるようになりました。
ただのDLNAクライアントでは再生できないISOでもちゃんと見られるところがKODIのスバラシイところであります。
このあたりはちょっとムニャムニャしちゃいますがね。CPUの使用率は20%弱、メモリは70%ですが同時アクセスするコトはまず無いのでメモリ増設する必要もなさそうです。
KODIもいつの間にかインターフェースが大幅に変わってちょっと戸惑いましたが、何とか使えるようになりました。しかしNASを買ったはずなのにメディアプレーヤーとして使っているというのもナンですが、そのうちディスクも買ってNASとして使いますよっと。
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