Android版PLEXアプリはPLEXサーバーの動画を視聴できるクライアントとして動きますが、Windows版なりQTS版はサーバーとしての役割がメインとなりますので、動画を登録する必要があります。というワケでライブラリを追加してやります。
ココで"Other Videos"を選択します。
フォルダの選択画面が現れます。
但しここでのフォルダはWindowsやAndroidから見える共有フォルダではなく、LinuxベースのQTS上のフォルダ構造となっていますから/mntの中から適切なディスク・フォルダを登録する必要があります。
「追加」をクリックすると次のフォルダを選択する画面となります。
登録を終えたらクライアント機能を持つAndroid版PLEXから再生してやりましょう。
って、無料版だと1分間しか再生できないのでした。
何ともセコいな。PLEXの優れているのは専用アプリではなくブラウザからも視聴できるコトですから、専用アプリの使用は諦めてブラウザ経由で視聴します。
有線のGbE経由で見ていますから、元の画質で見られるのは当然ですね。
少し画像を落として720pで5.9Mbps。そこそこ高品位なWifi環境だとこの位で見られるはず。
更に落として480p 1.5Mbps。
328p 0.7Mbps。
160p 0.2Mbpsだと相当苦しいですね。
トランスコードできるコトは確認できましたが、公衆WifiやフツーのLTEならばなんとか使えるものの、通信制限をくらったような場合は動画視聴は難しいというコトですね。ワタシの場合LTEで動画を見るコトはまずないのでいいのですがね。
って、そこそこ速い公衆Wifiが使えるのなら家庭内LANに接続して好きなようにデータにアクセスしたくなりますね。ソチラは後日。
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