昨日曲線部の型紙作りを御紹介しましたが、1枚モノならばいざ知らず3分割となってしまったために曲線部の位置出しが上手くいきそうにないコトが判りました。というワケで、2×6材の端切れの両端部から60mmの位置に6φの穴を開けて中心とします。
コレだけじゃ何したいんだかサッパリ判りませんね。
コレは長さが1830mm2×4材を使った枕木位置決め冶具と組み合わせて90゜末端側の位置を確認するための中心部のつもりです。
上の写真だと歪んでいて直角になっていないように見えますが、実際はほぼ直角です。右端が切れてしまっていますが、中心径1800mmのカーブとすると末端は2×4材の端となるはず....って、今考えたら1830mm+60mmですから1890mm、外周の半径は1800mm+381mm/2=1990mmなので100mm短いな。その場しのぎで作るとロクなコト無いですな。
まぁいいや、いずれにしても上の写真で判るようにエコキュート用の基礎が邪魔でかなりシッカリ考えないと駐車場路盤に接続できそうに無いのでした。ちなみにカーブの開始は家の端から約50mm程庭側としています。
この状態で残りの長さは1900mm程度しかありません。
ふむ、再測量した上でいま一度図面を書かないと上手く行かない気がしてきました。ココにポイントまで入れようとしているので更に大変、考えてるだけで全然進まない気がしてきましたよ。
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