作業せずに考えてばかりいるポイントですが、それでもカタチになってきているので少し現実的な考察になってきている気もします。
まずは分岐直線側、留置線にしようとしている部分にカットしたレールを置いてみました。
ブロック塀沿いに転がしてあるのは分岐内周側用のまだ曲げていないレールです。長さ的には丁度よさそうですね。
ではポイント部分用にカットした910mmのレールをはめてみましょう。
コレが外周側になるのですが、外周側はいいカンジの気がします。
手前側にちょっと見えているレール端は奥の外周側とわざとずらしていますが....
約700mm位にしています。
外径を1990mm、内径を1610mmと考えていたので、外周側ポイント部の910mmを底辺として一辺を1990mmとする二等辺三角形を考え、コレと相似な一辺1610mmの二等辺三角形の底辺を計算すると....
910×1610/1990=740mm
というワケで700mmにしてみたのですが、ちょっと内周側が短すぎる気がしますね。
よくよく考えると外周側半径が1990mmよりも大きいのでこの計算じゃいけないのですね。雰囲気的には850mm位でもいいような気がしますね。
ちなみに内周側にあてがったのは既に曲げた駐車場側から庭側に曲がる第一曲線用内周レールで、第一曲線外周側レールとはテキトーに突き合わせているだけです。
同じ要領で曲げ、直線部を150mm程カットすればいいような気もしますが....この辺は現物合わせだな。
チマチマと細かい調整の上に交差部の斜めカットも必要となってきてこれから大変そうですが....楽しそうだな。
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