昨日はＡ７００とＵＳＢメモリの親和性が高く、ＰＣと遜色ない外部記録メディアの取り扱いが出来そうなコトをご紹介しました。外部メディアがＯＫですから使えるのが当然かと思いますがキーボードをつないでみました。
このカタチで使うかどうかは別として、フツーに使えます。
タブレットの場合、使うのであればBluetoothキーボードを使うのが一般的のようですが、出先でバリバリとキーボードが必要となるほど使う予定もなく、せいぜい家の中でチョロっと文章打つ位のものなので試しに安物のキーボードを買ってみたのでした。ま、いちいちＰＣを立ち上げなくてもネットが出来てキーボードで文章が打てるのは楽ですね。
ちなみにキーボードを取り付けると「設定」?「言語と入力」の中に「物理キーボード」が追加されます。
キーボードはメモリと違って取り外す場合はそのまま抜けばＯＫ、設定内容は何事もなかったかのように消えてしまいます。
ココまでハブは外部電源を接続せずにバスパワー状態で使用しています。電力消費量の少ない２.５インチＨＤＤを使った外付けＨＤＤならばキーボードにＳＤカードリーダーを取り付けても使えそうなカンジですね。
さて、キーボードを取り付けると画面が広がって表示されているソフトキーボードのせいで使い辛かった横位置でも実用になります。
横位置の方が見易いので家ではキーボードを使うのもアリですね。
全部取り付けて認識しているか確認してみました。
ＳＤカードリーダーがデカくて４ポート総てを取り付けられないのですが、３ポートまではＯＫです。ふむ、ＰＣ並の使い方が出来そうだな。
そういえばホスト対応のアダプタや....
ホスト対応のハブを買ってきたので....
スマホに取り付けてみましたが、DIGNOはウンともスンとも言いません。
あれれ、DIGNOってUSBホスト機能がついてたと思うんだがな。ま、今やタブレットもあるしスマホにアレコレつなげなくてもいいんだがな。
「認識する」と「読み書きする」は別モノですね。次回はデータ交換についてご紹介しましょう。
そういえばまたお届け物がありました。
やたらとデカイ包装だったので何かと思いましたが、とある書籍でした。
陰になっているのが最新号、ファンの間ではかなり評判のいい記事があったので逝ってみました。やー、前評判通りなかなか、ライブＢＤ発売が待ち遠しいですな。
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