昨日ご紹介したAirDroidはワタシには高機能すぎて使いにくく思えました。DOSの時代からPCを使っているヲジサンにとってはデータ共有がどうのというよりファイラータイプのアプリの方が使いやすいように思えます。というワケでファイラーとして使えてデータ交換も出来るという高機能なファイラー、
DIGNOには「ファイル管理」というアプリが標準でインストールされているもののファイラーっぽくはなくてイマイチだったのですが、ESファイルエクスプローラーはいいカンジですよ。ちょっといじってみましょう。
標準状態ではホームが"/sdcard/"になっていてスロットに挿したmicroSDには辿り着けません。というワケでホームディレクトリをルートの"/"にしてやります。
その他にも設定をいじってやります。「隠しファイルを表示する」にチェックを付けたり....
なぜか「レイアウトの設定」でデフォルトでチェックが入っている「Bluetoothを外す」のチェックを外してやったり。
BluetoothについてはWi-Fi環境下でIPが割り振られていない状態、すなわち出先等でもデータ交換する場合に使えるのがBluetoothですね。
コレでタブにBlootoothも表示されるようになりました。
あとはBluetoothをONにして....
タブレット側のBluetoothをONにした後、ペアリングすれば....
スマホ側からタブレットにアクセスできます。
ちなみにタブレット側でBluetoothをONにさえしておけばESファイルエクスプローラーを立ち上げておく必要はありません。
スマホ側の操作をご紹介しましたが、操作しやすいのはタブレットの方ですね。どちらかで読み書きできるようにしておけばOKなんだよな。というワケでタブレットにもインストールします。デフォルトでは背景がうるさいので黒くしただけの状態がコチラ。
ファイルの表示数は減りますがタブはあった方がいいですね。
タブレットだとファイル表示数が減ってもそんなに問題ナシ、やっぱりスマホ側じゃなくてタブレット側で操作すべきだな。
続きは明日。
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