バラした再生材の穴埋めもテキトーに終えたので下処理に入ります。前回は未塗装のまま使っていたのですが、焼けて変色してしまったので今回は保護塗料を塗るコトにします。
いえね、一様に焼けるのならいいのですが、空気に長く触れた所とそうでないところでくっきりと跡が付いてしまっているのでそれを隠すという目的もあります。本当は保護塗料でなく上塗り用の塗料を使った方がいいのかも知れませんが、仕上げが面倒なので木目を生かすステインタイプの保護塗料を使ってみます。
とりあえず塗ってみるとこんなカンジ。上の方と中央部付近に焼けていない部分が残っているのが判るでしょうか？
思っていたよりも濃いのですが多少は日焼け跡が隠れた気がします。晒しておきながらいうのもナンですが、誰に見られるモノじゃあるまいしこれでヨシとしますよ。
なお、水性の塗料を買ってきたので臭いもきつくなくて部屋の中でもどんどん塗っていけます。いやまぁ壁や床に塗料が付かないように気をつけなきゃいけませんがね。床には新聞を敷いたけど壁もナニかしてやった方が良かったかな？
何となく使いそうな材料は塗装したので、何となく使いそうなサイズに板をケガいていきます。
が、頭の中でヘンに考えて進めると失敗しそうなので一応設計図を描いてみます。
ふむ、イマイチかなぁ。ま、コレをベースとして作ってみましょうか。
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