日曜日は朝から小雨でした。午前中に足りない資材を買出しに行きます。
リベットが足りなくなりそうなので買ってきたのでした。午後になったら雨も上がったので作業しましょうか。
クランプで車軸受け取り付け部を固定してリベットを打っていきます。
両側打ち終えたら....
車軸受けをネジ止めしていきます。
ネジ止めとしたのは車軸受けに車軸のベアリングユニットを取り付ける穴を開ける時のために取り外せるようにしておくためです。ドリルで開けてもいいのですが、ボール盤使った方が楽チンポンなんだよな。
シッカリ止めたワケではないのですが、両側の車軸受けを固定したら多少はたわまなくなりました。
それでもまだ斜めの力が掛かると歪むんだよな、筋交い入れた方がいいかな?
ココでふと気づいて「ト」をひっくり返してみます。
あ、車輪が干渉して車軸受けに直接ベアリングユニットを固定するコトは出来ないのですね。となるとスペーサーをどうするか考えないといけませんね。「ト」の車軸受けもイマイチな感じがしますので、基本的に今回考える構造を「ト」にも流用した方が良さそうです。
そもそも「ト」のベアリングユニット取り付け面と「ト」底面の間はCアングル短辺側に1×4材の厚みを加えた約50mmとなっています。今回使ったNo40・車径100mmの車輪だとこのスペースで15mm程度のクリアランスが取れますが、動力車に使おうと思っているNo60・車径153mmの車輪だと干渉してしまうのでした。
ってか、ブレーキも含めてちゃんと設計しないとダメだな。
もう少し寸法確認してみましょう。
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