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那珂川清流鉄道保存会に行ってみた2

加藤のDLをご紹介しましたが、足もとを記録しておきます。

車軸を受けるベアリングはカバー付ですね。カバー付きの方がカッコいいんだけどノーブランド品には見当たらず、メーカー品となるのでちょっと高いんだよな。
カタチ的には先日の「ト」に使ったピロー形ではなくフランジ形を使っています。この方式だとベアリングを受ける部分の強度が必要になってきて、アングルやチャンネルを多用したウチの15インチキにはちょっと難しい加工となりそうです。車軸ユニットは車軸追従性と耐振のためかスプリングを入れていますが、歩く程度のスピードの房洲軽便にはいらないかな?



この後ろは酒井のDL。

HPに載っている王滝営林署4.1t機でしょうか。
その後ろもまた酒井。

能代営林署4.8t機かな?
車軸受け部分はいずれも同じ構造となっているようです。

さて加藤の前面スカート、やはりちょっと「いかつい」ガードが似合いますね。

房洲軽便ではどうするかなぁ?
このDL達が停まっている受付側には5インチゲージと15インチゲージの線路が敷設されていました。

ちゃんと砕石を使っているので見た目もいいですね。
ポイントもあります。

ほう、レール先を削ってある尖端ポイントとしています。工業力が違いますねぇ。

ポイント付近は枕木にチャンネルを使っていました。やっぱり考えるコトは同じなんだな。
そうこうしていたらナニやらバックしてきましたよ。

SLに見えるけどDLかな?ここで乗っていた方に見学料をお支払いして正式に見学開始です。
乗っていた方は加藤のDLの連結棒を止めたピンを外しました。

やや、動かすんですか?
続きはまた明日。

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