加藤・酒井の小型DLの隣には少し大きめのDLがいました。

よくワカランけど関電10tかな?
大きいものの、カタチとしてはコレまで紹介した加藤・酒井のように運転台が端にあるDLなのです。塗装とちょっとだけ窓付近が斜めになっているだけで印象がガラっと変わりますね。

塗装のせいもあるかな?
真横から見るとフツーのL型DLですね。

大きさは加藤・酒井の5tクラスのDLに較べて2まわりほど大きいのですが、2軸のままです。

ホイールベースもあまり変わらない気がします。カーブ半径が小さくてホイールベースを伸ばせないのかな?
後ろには丸太を積んだ長物車(?)がいました。

連結器は俗に言う朝顔式です。

やはり軽便鉄道だとコレかシックリくるかな。
片側を記録、自立するように(?)2軸ですね。

前後とも同じカタチで、前後にちゃんと連結器が付いているのですね。

ふむ、コレが2セットあると何かと便利かもしれませんね。
ちゃんとブレーキも付いています。制動状態ですね。

機構を記録しようと下から記録してみましたが今ひとつ判りません。

もうちょっとちゃんと記録しておけばよかったな。ってか、もっと勉強してから行かないとダメみたいです。勉強したらまた行こうっと。
まだ続きます。
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