ココまで観察しているエリアはコンクリート土間の上にバラストを敷いていました。ただ単に敷いているのではなく、I鋼で囲ってその中に砕石を敷いているのですね。
コレだと草も生えなくていいなぁ。って、房洲軽便で路盤を全部土間打ちしたらエラいコトになりそうなのでとても真似できませんけど。
運材台車の軸受け部を記録しておきます。
ピロー型ユニットを使っているようですね。車体との間は木材を入れている様子、バネは入っていませんが木材で緩衝効果を狙ってるのかな?
連結器を昨日とは反対側から記録。
この「朝顔」の部分が入手出来ないと再現は難しそうですね。房洲軽便ではやっぱりCチャンネル使った「なんちゃってアーノルドタイプ」が楽なのかな?
DLはデカいだけあって運転席に乗り込むためのステップもあります。
ま、こんなにデカいのはあまり参考にならんな。
酒井の王滝4t機と思われるDLの窓はアルミの枠でガラスを押さえているようです。
あ、ホントのガラスなのか樹脂ガラスなのかは確認し忘れました。
前面窓はどう見てもアルミサッシのようです。
カギがまんま住宅用ですね。
サイドにこのような縦型の窓があると雰囲気出るのですね。
扉の窓ははめ殺しです。
って、そんなにデカい扉じゃないしな。
側面にも窓があって室内は明るそうです。
背面窓を開けて車内を記録させていただきました。
流石DL、いっぱいレバーがありますね。ブレーキ・進行方向操作・スピード以外に思い浮かばない無知なワタシであります。
まだ続きます。
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