風呂の水を汲み上げられるようになりました。ようやく房洲軽便を実用軌道として使うチャンスなのですが、駐車場側へは延伸しているものの問題はいくつかあります。まずはこのポイント。
蹴飛ばして分岐させていますが、まだ転轍機側のギミックが固まっていないのでちょっと手を出せません。ま、蹴飛ばせば使えるからココより庭側の延伸を先にしましょうか。
とはいえ、懐具合が寂しくてレールはまだ買えず....というワケで角パイプを使って軌道を延長していきます。まずは回転フログにしようとしていた部分を加工します。
先日取り外した角パイプと、回転フログ用に切り出してあった角パイプ、テキトーな2×4端材を準備します。
まずは2×4材を防腐剤に浸けます。
乾かしている間に先日取り外した角パイプを丁度いい長さにカットして穴あけします。
この後、高さ調整用の金具を取り付けてやりました。
2×4材もだいぶ乾いたので回転フログを取り付けようとしていた部分に2×4材を置いて固定していきます。
ホントはアングルでも使ってずれないようにしてやるべきでしょうが、あくまで仮設ですからコレで良しとします。
早速水運搬車を試運転してみました。
当然ながら直線部は問題なく走ります。問題はその先の曲線ですが....
ちょっとスラックを取り過ぎていて、戸車だと安定性に若干問題があります。「ト」だと問題なさそうだけどな。ふむ、そのうち調整してやりましょうか。
コレで走行できる距離が9m程度伸び、計30m程となりました。実用性も増してきたし、喜ばしい限りですね。
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