ヨ8809の車内観察を続けます。昨日トイレ扉をご紹介しましたが、恐る恐る扉を開けてみました。
便器こそ撤去されていますが、ひと昔前の客車のトイレを連想させるようなトイレでした。やー、パンチ効いてるな。
シートを再度記録、青いモケットとシートのフレームが懐かしい感じです。12系のシートってこんなカンジじゃなかったっけ?
テーブルを跳ね上げられるようになっているのは横になったりするためかな?
照明は電球で傘がちょっとオシャレな気がしますが、オリジナルもこうだったのかは判りません。
入ったのと反対側の扉上には扇風機がありました。
冷房なんてなかったでしょうから、夏はしんどかったろうな。
コチラは執務机でしょうか。
シートは機関車の運転席と似たような感じですね。
奥側の扉はロックされていました。
シート側の窓に....
執務机後ろの窓。
共に上昇式1枚窓となっています。
この窓の左手にはへこみがありますが何のためかは不明、確かに車外から見ると突起がありますね。
この凹みの下にはスイッチボックスがありました。
「尾灯前部」「尾灯後部」「天井灯」「扇風機」「」とあります。激減しましたがごく一部は未だ現役かと思うとワクワクしますね。1輌欲しいんだけどな。
まだ続きます。
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