露出を変えながら客車内部を撮りますがなかなか上手くいきませんな。
特に観察した日は快晴だったので外が明るく、この客車に限らず室内を記録するのは結構苦労したのでした。人間の眼って優秀なんだな。
室内に入ってベンチを見下ろしてみました。
綺麗にレストアされています。「レストア」というよりほぼ作り直したという方が正しいような感じです。
室内は当然ながら木が多用されています。網棚はホントに「網」棚ですね。
窓枠も木製です、戸袋もちゃんと作られているのは凄いな。
客室扉は綺麗に整備されていて....
開け閉めは大変スムーズでした。
その後方には1067mmの「ト2」がいました。
HPによると明治27年竣工で別府鉄道から来たコトになっていますが、検査標記は「蒲原鉄」となっています。
蒲原鉄道の「ト2」のようなんだがな。
いずれにしても綺麗に塗装されて見事に蘇っていますね。
スポーク車輪で板バネ・1段リンクです。
真似したいのですが板バネを手配できないよな。
まだ続きます。
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