「ト2」が展示されているあたりは車輌が混んでいて全体像を撮り辛いのですが、ちょっと引いて撮ってみました。
形式横に社紋が入っていますが、やはり別府鉄道ではなく蒲原鉄道のモノのように見えます。って、地方私鉄って詳しくないからよくワカランのですがね。
側面扉、この部分の木の向きをどうすればいいかちょっと悩んだのですが、外側を木表にしています。外側の方が日が当たりやすいから木表というコトなのだろうな。
側面下側に伸びる若干外に向いた鋼製帯は側板を開いた時に受ける板バネなのかな?
プラットホームからは小さな貨車にしか見えないと思うのですが、こうして見ると結構な大きさで迫力あります。
折角ですから下回りも記録しておきます。
ブレーキシューは取り付けられていませんね。左右の車輪のブレーキは1本の軸で結ばれています。
動作は車輌中央に設置されたリンク機構で制御しています。
ええと、制御する部分はゴチャゴチャしててよくワカランな。
や、知識が無いだけなのですがね。それでもとにかく記録しておきます。
反対側も記録、結構フクザツだなぁ。
いやまぁエア制御でしょうからそのまま流用できませんがね。
その後ろにはナニやら事業車、車輌間隔が狭くて記録し辛いんだよな。
その隣にはもともと近鉄の大型ダンプトロリー。
このあたりはいかにも事業車ですね。
まだ続きます。
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