土曜日は夜遅く帰ってきたので作業は無し、日曜日にモソモソと作業開始であります。
水運車のタンクを嵩上げしようと先週台座を作ったので固定していきます。まずは台枠上に台座を仮置きしてみます。
60mm高くなるワケです。この写真では高さ方向が判り辛いですがいいカンジです。
タンクが満水状態だと重さがあるのでただ単に置くだけでもいいのですが、カラに近い場合はタンクが動いてしまうのでストッパーがあった方が良さそうです。台座を取り付けるだけでなく多少加工した方がいいですね。
というワケで、50mmアングルを長さ100mmに4本カットします。
台座にアングルを留めてストッパーにしようというワケですよ。リベット留めするつもりなのでリベッターが効くかどうか確認しながら穴位置をケガいていきます。
台座は60mm×30mmチャンネルですからレール方向穴ピッチは40mmとします。
試しに1つ穴開けてから確認してみます。
タンクは直方体ではなく前面側はゆるいRが付いています。ストッパーは斜めに取り付けるのですが、4つ穴をあけても実質2つでしか留められそうにないですね。
一方で背面側は直線なので4箇所で留めるコトが出来ます。
タンクの固定位置は水運車車体からバルブが少し飛び出す程度でいいですね。
構想がまとまったのでアングルにバリバリと穴をあけていきます。
台座と接する側のバリ取りしてストッパー素材準備完了です。
ついで台座の仕上げ、錆止めを塗るためにバラしていきます。
ワタシの工作精度ですから、チャンネルと留め板用フラットバーの穴位置は汎用性がありません。取付け部分と向きは固有となりますから注意しながらバラしていきます。
....と、写真10枚になったので今日はココまで。
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