台座部分をバラしていく際に、組合せが判るように印を付けておきます。
マーカー等を使っても錆止めで消えてしまいますから、ヤスリでシッカリ跡を付けておきます。
で、錆止めを塗ってやりました。
何となく油性を選んだのですが、筆の洗浄を考えると水性の方が良かったかもしれません。結構臭うしな。
一応速乾性の錆止めを買ったのですが、作業できるまで3時間程度は開けた方がいいみたいです。「超速乾性」なんて錆止めもありましたが、早く乾きすぎて塗り辛そうなのでこの位がいいのかも知れませんな。一応乾いたら車体に固定する側に側板をリベット留めしていきます。
留めたら上側を外して....
水運車車体に現物合わせで留め穴をあけていきます。
穴をあけ終えたらリベット止めし、上側になるチャンネルを取り付けてみました。
側面はリベット止めしていませんがコレでもいい気がしてきましたよ。
次いで穴をあけた50mmアングルにも錆止めを塗って....
台座に固定していきます。前面に....
背面。
コレでタンクがそう簡単に遊ばなくなりました。ふむ、ひと段落と思いきや、ワタシの事ですからそう上手くいきません。試しにホースを取り付けてみようと思ったら、ゴムホースが足りずに給水できないコトが判りました。これまで結構ずらして給水してたんだよな。いろいろ考えたのですがどうにもならず、結局ホームセンターに走る始末orz
ワタシらしい結果となりましたが、更に使い易く改造できるコトとなったのでヨシとしましょう。
というワケでもう1回だけ続きます。
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