先日入線した10?898郵便・荷物列車(東北)の付属品を開封してみました。
ライト切替SW操作棒の他にナックルカプラーが付属しています。パーツがバラバラになっていますが、「かもめナックル」みたいだよな。
ちょっと較べたりいじったりしてみましょうか。
ランナーに付いた状態のかもめナックルと組み上げた同梱品ナックルも....
カプラーポケットカバーも同じように見えます。
というわけで、組み上げて比較。
右の2つが同梱品、左の2つがかもめナックルです。同じモノですな。
2輌分ありますから取り付けてみましょう。まずは台車を外します。
最近は中心ピンのモノも多いですがネジ止め式です。個人的にはネジ止め式が好きだな。
カプラースプリングは残したままナックルカプラーを取り付けて....
カプラーポケットカバーを取り付けて交換終了です。2輌分4か所交換してアーノルドタイプとナックルタイプの連結間隔を較べてみました。
当然ですが短くなっていますね。やはりカプラーは交換した方が良さそうです。とはいうものの、総てナックルを使うかというとビミョーなハナシですね。
かもめナックル 10個630円=1個63円
カトーカプラー 20個360円=1個18円
3.5倍のコストとなるといくら見た目が優れていても躊躇しちゃいますよね。組むのも大変だしやっぱりカトカプ使うかな。
細かい作業は辛いトシ=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
Comments [2]
まんぼうのすけさん
やっぱりナックルは躊躇しますか?
最近の24系に使われるボディーマウントカプラーにしてくれれば良いですが
コストの問題ですかね。
今月出る予定の10?1154,1155なども昔の仕様でしょうね
ぼうずさん
ホンの数輌ならばいいのですが、1セットとなると結構なお値段になっちゃいますからね。走れば見えないしな。
それより目が見えなくなって作業しづらいコトの方が深刻、15インチけだゲージだとそんなコトないんだがな。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。