昨日ご紹介したレイアウトベースボードを実際にコーナー部に配置してみました。

最終的には配線を引き回さなければなりませんし、隣のモジュールと高さの微調整が出来るようにしなければなりませんから、こんな直置きスタイルにはなりませんが、こうやってつなげると何だかワクワクしますね。
隣の駅モジュールとの位置関係もバッチリです。

接続部分はバッチリなのですが、その先の駅モジュールは思ったようなホーム4面5線、通過線1本の線路配置を実現できません。

しばらく「大人のプラレール」で唸っていましたが、どうにもなりそうにないので手を動かします。
コーナー部分は4つあって、カーペットを貼ったのはまだ1つだけです。というワケでカーペットをカットし、両面テープを貼って....

カーペットを貼り付けていきます。カーペットのサイズに不安があったのですが、実際の長さは1800mm近くあったようです。450mmを3つ取った残りはちょっと隙間が空く程度です。

モノグサなワタシにとって、この程度の隙間なら全然問題ありません。このまま貼り付けてやりました。
さて、450mm幅を取ったカーペットの残りに再度450mm幅の印を付けます。

ええ、駅モジュールにカーペットを貼るのですよ。
カーペットの上でランバーコア材を扱ったり、ベニヤや2×4材を転がしていたら木くずが付いていました。

そりゃそうだよな。Nモジュールの上にHOを配置するつもりなのですが、テキトーな間隔で取り付けた2×4材に棚受けを取り付け、そこにベースボードを固定しようと思っています。先にNを完成させる、もしくは設置してしまうと、HO配置時の木くずがNモジュールに降り注いで大変なコトになりそうです。作業の順番を考えないとダメですね。
それはさておき、駅モジュールの1つにカーペットを取り付けようと両面テープを貼っていきますが、途中でテープが無くなりました。

どの程度テープ貼ったらいいのか判ってないのですが、もうコレでいいモノとしてカーペットを貼ってやります。

長さ1650mmですからズレないか不安でしたが、まぁ綺麗に貼れたかな。
あとはひっくり返し、自重で養生しておきました。

もう少し手順を考え、線路配置もちゃんと考えないとダメそうですな。

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