HOがどうのと言いながら材料も無いし実現が難しそうな気もしたりするのでNをいじります。や、こうやってアレコレ同時進行するので一度に全部止まっちゃうんだけどな。
テキトーに「大人のプラレール」しながら唸ってもどうにもならないので、Excelを使って線路配置を考えてみました。
理屈上はつながるはずだけどな。
というワケで早速プラレールしてみます。
おお、つながったし。
当初の計画では写真一番奥側を本線にするつもりでしたが、どうにも難しそうなのでコーナーモジュールを少しずらして接続するコトによりスペースを確保しています。
撮り辛くてナナメってますが、コーナーモジュールから見るとこんなカンジです。
カーブであるコーナーモジュールからすぐにポイントにならないよう、一応140mmの直線を入れてありますから走行安定性も悪くは無いはず。
この状態でモジュール端から900mm付近まではホームを設置可能です。
ホーム全長はこの2倍となりますから1800mm程度は確保可能ですね。や、もう少し短くていいんだけどな。
一番左側のポイントは直線が角度を持つようにポイントを配置していて複線間隔がビミョーにずれるはずですが、行き止まりなので特に問題ないでしょう。
この部分は20m車2輌分程度の引込線としています。
コレは駅の両側に作り、片側を貨物ホーム、片側を旅客用櫛形ホームにするつもりです。
2輌分を確保した状態でモジュール端から400mm程度のスペースがありますから、駅本屋と貨物取扱スペースを作っても余裕あるはずです。
ちなみにモジュール端は40mm程度空いています。
ファイントラックの基本単位である70mmの倍数分だけ線路を敷設していて、モジュール長は1650mmですから、1650=70*23+40で計算どおりの余剰となっています。この2倍の隙間が空きますから計80mm、基本線路ではどうにもなりません。S280の代わりにS72.5×4として合わせるのとバリアブルレールを使うという2つの方法がありますが、S72.5を多用した方がコスト的には有利のようです。見栄えは良くないけどS72.5×4で調整するかな。
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