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線路敷設はやっぱり汗だく

今日の房総地方は午後から雨も上がって作業できないコトもなかったのですが、土いじりは湿りすぎていてムリだし、モルタル作業も明日以降の天気を考えるとちょっと不安なのでパスし、屋根裏へ。
先日の線路敷設を続けます。ポイント下に穴をあけ、コードを通していきます。

梅雨でそれ程気温も高くないのですが、湿度がある上に屋根裏には換気扇しかありませんから熱気が篭って蒸し風呂のようです。1/1房洲軽便の線路敷設も汗だくになりますが、Nも違う意味で汗だくですよ。



奥の2線は島式ホーム2面ですからそれ程苦労なく敷設できます。

ちなみに取り外しやすいように短い10mmのスパイクで留めていきます。

S280だと4つ、S70でも2つの固定穴が開いていて、総ての穴を留めてやれば短いスパイクでも十分な保持力があります。
手前側ポイント配置は一応決めたものの今一度悩んだり。

やー、集中力が続かないので、屋根裏から出て涼みながらウンウンと唸っていたのでした。
もうひとつ、屋根裏の照明は暗めなので老眼のヲジサンには地獄の作業であります。ランタンと老眼鏡は必需品で、線路間隔保持のために線路を使っています。

ファイントラックは道床幅が狭くて今ひとつ実感味に欠けるのですが、道床幅が複線間隔37mmの丁度半分の18.5mmなのでファイントラック1本が丁度入る幅が複線の線路間隔となります。更にホーム設置部分は線路間隔が55.5mmですが、コレは間にファイントラックが2本並ぶ幅ですから作業はしやすいのでした。
ひーひー言いながらようやく線路を固定し終えました。

中腰の作業のうえにベニヤの床に立膝で作業してるから更に疲れるんだよな。
テキトーに配線を逃がしているように見えますが、下に2×4材を入れているのでした。

やっぱり脚を考えないとイカンな。
もう作業する気にならないので、先日買ったユニトラックを使ってヤード用ポイント群を再配置します。

総てではありませんが中途半端な線路をだいぶ駆逐できました。

どうしても中途半端な60mmが必要になるトコがあるんだよな。
ヤードも考えないとイカンのですがまずは駅モジュール、暑くて一気には作業できないのでボチボチやりますよ。

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