昨日ご紹介した、加工した電線管コネクタをモジュールに取り付けてみます。と言ってもいきなり大きな駅モジュールに取り付けるのはちょっと大変なので、450mm角のコーナーモジュールに取り付けてみます。
それほど大きくない正方形ですから、脚は四隅に4つでいいですね。端から50mm離した所に印を付けてやります。
ココにコネクタを取り付けます。
オスネジ部のランバーコア材と接する部分に両面テープを貼り、スパイクで留めてみました。
コネクタを取り付けてキャップをかぶせるとこんなカンジです。
カタチ的には良さそうですが、いちいち両面テープを貼ってからスパイクで留めるのは少し面倒です。スパイクは結構保持力がありそうですし、引き抜こうとする力は掛かりませんからスパイクだけでも十分な気がします。とはいえ2箇所で固定するのは心配なので穴を4つ開けるコトにします。
もう一つ、このキャップは少し緩いのでした。
コネクタ側に両面テープを貼って固定できないか試してみましたが緩すぎます。
コレも天地方向に力が掛かるだけですから接着力はそれ程必要ないはず、というワケでコネクタの末端にゴム系接着剤を塗って固定してやるコトにします。
さて、仕様が決まったので残りの3つのオスネジ側に穴をあけて....
キャップもゴム系接着剤で接着します。
1箇所あたり4本のスパイクで留めて....
コネクタをねじ込んで完成です。
脚の取付方法はコレでいいように思えます。取り外すのもそれ程大変じゃなさそうだし、今後不都合が生じたらまた考えるコトとしてこの方法で脚を取り付けていきましょう。
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