「大人の遠足」から帰宅すると荷物が届いていました。先日は雑誌を買いましたが、久し振りに資料系を逝ってみました。
注文から2週間近く待っての到着です。ちょっと大袈裟な包装ですな。
模型や電気製品はエアパッキンを使いますが、書籍の場合はこんな梱包なのですね。
今回はまとめて4冊買いましたが、鉄系はこの2冊です。や、2冊でもカマ1輌以上の値段だって。
まずは115系、イカロスのこのシリーズは既に何冊か買っていて若干ピミョーな部分があるものの、資料としてあってもよかろうとポチってみました。
冒頭のカラーページには湘南色デカ目や....
スカ色。
このあたりはまぁいいとして、まっ黄色まで載せるのは致し方ないところでしょうか。
あ、「まっ黄色」は「末期色」と誤変換されたのですが、言い得て妙でちょっと笑っちゃいました。
もう1冊は「昭和の鉄道施設 西日本編」です。個人的には「東日本編」がツボで西日本まではどうかとも思ったのですが、昨夏の四国遠足や今春の九州・山陽駅観察で欲しくなっちゃったのでした。
相変わらずステキな施設が紹介されています。
左下はそのうち行きたいと思っている中央西線の奈良井駅ですね。
跨線橋もステキです。
一番上は観察もした山陽本線笠岡駅、一番下は土讃線須崎駅です。須崎駅は停車時間があったもののあまりに混雑していて観察出来なかったんだよな。ちょっと悔しい想い出です。
この他にも素敵な施設が数多く記載されています。
旅情に浸るとともに、記録方法の勉強にもなるいい資料であります。ちょっと高いけどな。
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