昨日試作したチョッパーの動作確認を行ってみました。刃はプラ棒の長さ方向にはほぼ直角に入っているのですが、取り付けたバーは円運動なので高さ方向で考えると始点に近い方から刃が入っていくコトとなります。どうも刃が入って切れていくに従ってプラ棒がよじれているようです。両サイドを押さえれば変形を防ぐコトが出来るかもしれませんが、垂直カットだけでなく角度を持たせたカットも必要になってきますから両サイド、特に切断位置付近の両サイドを押さえるコトは困難です。
ちなみに斜めにカットすると切断面はこんなカンジになります。
見事にナナメってますね。刃の入り方を改善しないとダメですね。色々とアイデアはあるのですが拙速ではまた作り直しになりそうですから、1週間唸るコトにします。
いやまぁ作業の本筋はシルエットカメオで約一日市駅を作るコトですからな。作業を進めます。
妻側壁の垂直支柱も固着したので水平方向の飾り柱を入れていきます。長さ28.5mm程度ですね。
現物合わせで長さを調整して接着してやりました。
裏から見ると一応1mmだけ2mm角材が飛び出しています。
ココで裏打ち用の3mm角材を接着したくなりますがじっとガマン。
ちなみに幅は81mmですが平側の壁厚0.5mmとのり代3mmが両側にありますから、裏打ち用の3mm角材は74mmとすればいいはずです。若干短めに73mmでカットするかな。
続いて2mm角棒を16mm強に切り出して中桟とします。
簡単に書いてますがピッタリ嵌るように1本1本ヤスりながら現物合わせで調整していきます。
で、ライトボックスを使って位置合わせしながら接着しました。
もうねぇ、目が疲れました。さて、接着待ちです。
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