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オハ35系もイロイロと

先日来ご紹介している転入車にはオハ35系も何輌かいます。中でもオハ35は関水現行品とTomix旧製品がありました。

Tomixは時代が時代ですから窓ははめ込み式でなく1段奥まった古いタイプです。関水の旧20系と同じ造り、というかあの頃はそれが普通でした。この頃のTomixの電車は113系をはじめとしてあまりいい印象を持っていないのですが、客車は単色というコトもあってか悪くはありません。
そもそも旧客なんて色々と手が加えられていますし、オハ35系は特に製造期間が長かったのでバリエーションに富んでいます。不揃いの編成美(?)を愉しむためにはメーカー違いもアリの気がします。



Tomixの屋根表現は、キャンバス地のザラザラが大げさながら模型的で悪くはありません。

この当時はプラ車輪でしたね。

ワタシも関水製24系25型が高くて買えずに、Tomix製プラ車輪24系25型を買いましたよ。
さて、転入してきたTomixオハ35系は青と茶色がいました。

但しケースには特別な表記が無く、また茶色の車輛番号が見当たりません。ふむ、前所属工場にて塗装変更工事を施されたようです。
オハ35系は関水製品も何輌かあって5128-1と3が茶色で一般型と戦後型。

5128-2と4が青の一般型と戦後型です。

一般型と戦後型では妻とリベット有無でバリエーションを持たせています。また、ともに茶はオリジナルの木製ドア、青は更新後の金属製ドアとしています。
今回の転入で我が家の旧客もまた増えました。既にバラの旧客が荷物・郵便車含めて50輌強ありますから、70輌程度に強化されました。

他には関水のニモレセットのほか、自前で組み合わせた「越前」やら「北星」もあります。

組んでないキットも合わせると100輌近くになりました。
たまにこうやって虫干しすると走らせたくなりますね。早く自動運転を実現して、走っている姿をノンビリと眺めたいものです。

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