唸りながら遊んでる自動運転ですが、ホストとなるPIC・マイコンとの通信はおろか分散制御させるPICのタイマやらPWMにも手を付けていないものの、とりあえずポート入出力だけは何となくカタチになりつつあります。一度に総てを完成させるのではなく、まずは照明だけコントロールするモジュールを手掛けるのもアリかなぁと思い始めました。技術的な部分が完成しても技巧的な部分で問題が発生し沿うな気もするのですよ。
というワケでまだ暑くない屋根裏へ。
「電子制御」なんてちょっと大袈裟ではありますが、走行用を含めた各種電源や制御用信号のケーブルをモジュールの下に這わせるつもりです。実際にやってみないと判らないのですが、多少は隠した方がいいのかな?
ちなみに脚の高さは50mm強です。
ケーブルに加え、低い部品ならば取り付けられると踏んでいます。PICをはじめとする電子部品を取り付けるには十分な高さだと思うんだよな。
技巧的な部分を検証するために照明関係だけ実装した展示専用モジュールを新作するコトも考えたのですが、どうせまた途中で放棄しそうな気がします。ならば例によって仕掛りのコーナーモジュールか....
やはり仕掛りの600×300規格モジュールに照明を組み込んだ方がいい気がして来ました。
いやまぁドチラも先日買ってきたレイアウト本で感じた立体化要素は全く無いけどな。
感覚的には駅本屋屋根を接着していない規格モジュールに手を加えた方がいい気がします。
関水の簡易キットを組んだ詰所は接着しちゃったけどさ。
しかし問題は自作した上屋でしょうか。
当然ココに照明を取り付けたいのですが、強度的にもスペース的にも難しそうなのでした。シッカリ接着しちゃったので取り外すのも大変そうだし、取り外したら加工した上で再設置はまず不可能な気もするんだよな。
とはいえ、よく見るとだいぶ手を抜いた軸組みだったりして、気に入らない所も多いのでした。
アレもコレも一度には出来ないのに変なトコが気になって脱線しそうな気配....いつもの悪い癖ですな。もう少しPICのプログラムが進んだら技巧的な部分をどうやって検証するか考えましょう。
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