シルバーウィークの最終日、ちょいと野暮用で千葉ニュータウンに行っておりました。ついでに寄ったWILD-1で大変気になるモノを見つけました。
ハンモックといえばヘネシーと思っていたのですが、ノルウェー生まれのAMOK Draumrなるハンモックが売っていました。雪中で使っているのが衝撃的で、寒さに弱いといわれているヘネシーより良いかも知れません。
色々と調べるもあるのは紹介記事程度で、実際に使っている方のインプレは見つかりません。新しい参天とコットがセットで買える位の値段ですからちょっと悩んだのですが....逝っちゃいました。
ええと、人柱鴨。いえね、WILD-1の店員さんにはビミョーな評価も聞いていたのですが、使い方によりますからな。
パッキングサイズはティッシュより2まわりほど大きいカンジ、容量的にmont-bellのダウン#3と同じ位でしょうか。
日本語訳のマニュアルも付属していますが、今ひとつよく判りません。
で、早速張ってみます。
木に結ぶ部分はナイロンのロープになっています。
で、苦労して張ってみました。
このハンモック、背中にマットを入れてカタチを保持しているため、ひょっとしたら夏は暑いかも知れません。ちなみにいつも使っているTherm-A-RestのZ-Lightはコシがなさ過ぎてダメ、ちょっと大きいのですがホームセンターで買ったテキトーなウレタンマットを無理矢理突っ込んでいます。
実際にひと晩過ごしてみないと何とも言えませんが、寝てみると何とも不思議な感覚....の前に薮蚊に刺されてアチコチ痒いのでした。さて、実際に使うとどうなのかしらん?
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