ワム1の台枠には鉄道省の表記がありました。

国鉄になってからはこの表記は無かったでしょうから、展示にあたって復活させたのでしょう。
隣にはワフ。

国鉄から西濃鐡道に移った車輛のようです。

この車掌室がたまりませんね。

その奥にはタム。

標記が無いので判りませんが、タム500だそうです。

倉庫を改造した博物館奥・西藤原方にも展示品はあります。JOTのUR4ですね。

奥の展示車両一番手前はテラ1。

有蓋車はワだと思っていたのですが、鉄製有蓋車の形式は「テ」なのですね。
その奥はタム5000。

東ソーのマークがついたタンク車というと那珂川清流鉄道の保存車を想い出しますが、アチラはタキ2600です。
その奥にはホサ1。

ホッパ車ですね。
まだ続きます。

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