母艦に入れたWin10ですが、CPUがデスクトップ用i5でも何となくもっさりしているカンジがして今一つです。HDDレコーダーからBDに書き出すDixim BD BurnerもWin10では動かないコトが判ったりして何だかなぁというカンジですが、長期的に見るとDixim BD Burnerだって2017年までの期限付きソフトですからWin10への移行はやむを得ないワケで、慣れていくしかないのでしょう。とはいえブラウザとテキストエディタがあれば9割方満足できるのも事実で、最近より使い易くなったというUbuntuを試してみようと思い立ちました。
母艦でデュアルブートもナンなんで、確実に稼働させるのは火曜と土曜の深夜くらいでほぼ遊んでいるNUCを使ってUbuntuを試してみます。まずはWin10を入れたSSDを取り外し、先般買った120GB SSDを取り付けます。
NUCのSSDスロットは結構渋く、何度も取り付け・取り外しするのはあまり気持ちいいモノではありません。頻繁に異なるOSをインストールしたSSDを切り替えて使うのは無理がありそうです。
インストールする前にまずBIOSの設定を変更、起動OSをLinuxにしておきます。
さて、インストールイメージはUbuntu Japan Teamのサイトから落としてきます。
2016年5月時点での最新版はUbuntu 16.04 LTSです。ISOイメージを落としたらFreeNASのようにUSBにブートイメージを作ります。ワタシはRufusを使いました。
今一つよくわかっていないのですが推奨されたISOイメージで書き出します。
「OK」を押すと書き込み始めて....
「スタート」ボタンがデフォルトになっていて終わったかどうか判り辛いのですが、あっという間に完了。
当然ながらUSBは上書きされますから、データが入っていたら逃がしておく必要があります。
さて、コレで立ち上げようとすると....立ち上がりません。ふむ、「DDイメージ」とやらで書き込む必要があるのかな?
DDイメージで書き込むと無事立ち上がりました。
しばらく待つとインストール画面になります。
字が小さいな、おい。
続きます。
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