Win環境での録画サーバーは今一つ使い勝手が悪いものの、慣れれば何とかなるかと思っているのですが、現在2つのトラブルを抱えています。
1)Win10環境でUSB3.0外付けHDDが切断・接続を繰り返し、安定して録画できない
2)Win10環境でDTCP-IPムーブに対応したDixim BD Burnerが動かないのでディスクに焼けない
前者は省電力を切ってもダメ、カードリーダーもしくはUSBメモリで誤魔化していますが、HDDが切れるのだからメモリが切れても不思議はなく、何とも信頼できない状態です。省電力を切っているので当然ながらHDDも回りっぱなしとなり、コレも精神衛生上よろしくありません。
もともと2017年12月末までしか使えない時限爆弾を抱えていますから何らかの対策が必要ではあったのですが、後者も由々しき問題です。
結局BDレコーダーが必要なのか、というワケでポチってしまいました。
別にiVDR信者というワケではないのですが、今使っている調子の悪いmaxell VDR-R2000と親和性が高かろうと、同じくmaxellのBIV-WS500を逝ってみました。iVDRスロットを備えたBDレコーダーですのでiVDR資産を流用できますし、R2000で録画した番組のディスク化も容易です。iVDRで移動させなくてもネットワークダビングできますが、一般的なBDレコーダーとほぼ同額だったのでポチッた次第です。聞くところによるとHDD換装もいけるみたいだしな。
早速設置してみました。
R2000よりも幅があるので設置場所は少しだけ苦労します。
本体の他に付属品はマニュアル一式、ピンコード、リモコンにマイクロB CASカードです。
最近のAV機器がHDMIしか使えなくなっているなかでアナログ出力がある機器というのも貴重ではありますが、ケーブルはアナログケーブルではなくHDMIケーブルを付けて欲しかったところです。
B CASもSDカード大の小さなモノになったのですね。
設置したら早速設定、電源を入れて「かんたん設定」を選びます。まずは住所、郵便番号を入力すると....
都道府県名が自動選択されます。
決定するとスキャン開始してコレまで見られたチャンネルが登録されました。
アンテナを調整していないので千葉テレビは入らないんだよな。
アンテナ給電はよくわかっていませんが「供給する」を選択。
BIV-WS500にはアンテナ入力だけでなく出力も備わっています。W3U3をぶら下げるのでWS500が電源オフでもアンテナ出力するように設定。
続いてWS500のリモコンでTVをコントロールするか聞いてきました。
ええと、質問項目が多くてちっとも「かんたん」じゃない気もしますよ。
まだ続きます。
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