昨日ご紹介したEF-M28mmマクロレンズの試し撮りの前にもう一つ。
今まで使っていたEF-Mレンズは電源を入れてレンズキャップを外せばすぐ撮影できたのですが、EF-M 28mmマクロレンズはストッパーを外し先端部を半回転ほどさせて撮影位置を合わせないと撮影できません。ちょっと面倒ですよ。
ストッパーを外したままレンズキャップをして持ち運べばすぐ撮影可能ではあるのですが、ズームレンズを伸ばしたまま持ち運ぶようなものですから精神衛生上よろしくありません。
まぁしょうがないんだろうな。スナップ撮りにはやはり22mmかな。
さて、レンズそのもののハナシはこの位にして撮影してみます。
内壁も接着出来たようなので屋根を乗せてみました。絞り優先F8で撮っていますがピントは薄めで手前の方はボケています。単焦点ですからカメラの位置を前後させて一杯に写るよう調整しなければなりませんが、これ以上長いレンズだと使い辛いかも。
もっと寄ってみるとこんなカンジ。
って、こんなに寄るとアラが目立つな。
カマも撮ってみました。
つかみ棒にピンを合わせていますが、F8でもこんなにピンが薄いです。
EF-M 28mmにはスーパーマクロモードもあって更に寄れるのですよ。
このモードでの最短撮影距離は93mmですが、イメージセンサーからレンズ先端まで約80mmありますから、13mm程度まで寄れます。
まぁ模型じゃこんなに寄るコトはないな。
使う上で若干クセはあるものの、映りは素直ですしいいレンズであります。ふむ、いい買い物したな。
ついでに....こんなモノも買ってました。
遠足時に動画を持ち運ぶのにHDDだとちょっと大げさなうえ振動が怖いし、かといって内蔵microSDだと容量に不安があるので手頃な値段のUSBを買ってみました。もう2,3年もすればもっと大きなUSBメモリが安く手に入るのでしょうが、この位あれば当面楽しめるはずですよ。
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