1週間前のコンテナ列車観察ですが、そういえばネタにしていませんでした。たいした成果はありませんがご紹介。
到着シーンは頂き損ねたんだよな。
コメントまわりのテスト中。書けたり書けなかったりしてます。
HOの製品版コンテナごときでよくもまぁコレだけ引っ張るなぁと自分でも呆れております。と言いつつ、備忘録として活用したりしますのでたまに役に立ったりするんだよな。
さて、昨日作った関水コキ用TOMIXコンテナ固定アタッチメントもちゃんと固着しましたので、もう少し加工します。
ツメとは逆側、コキと接触する部分はフラットになっていますが、コキ側に1mm程度の突起がありますのでコレを逃がすためにルーターで溝を掘ってやります。
突起が無ければこの作業が不要ですが、突起があるのでアタッチメントが動かないようなストッパーとして活用しようと思ったワケ。上手くいくのかな?
コンテナ本体のディテールもさることながら、遊ぶ時に最も気になるのはちゃんと積めるかどうかですね。Nゲージであれば関水の19Dの大きさが云々というハナシはあっても、関水とTOMIXのコンテナに互換性があって、どちらのコキにも混載するコトができます。
一方でHOは、昨日も書いたように関水とTOMIXで独自の固定方法を採用しているので互換性はありません。まずは関水19DをTOMIXコキ106に積んでみます。
HOのコンテナは内側にカバーがあります。写真コンテナ右側にあるグレーのヤツです。このカバーを外し、Bタイプのツメを取り付けた位置であればとりあえず乗ります。「とりあえず乗る」のであって、固定されているワケではないので走らせたら動いてしまいそうです。コレでは良くないですね。
いま一度、関水とTOMIXのコンテナ固定方法と長短について比較してみましょう。
・コキ側固定ツメ
[関水]緊締装置としてモールド済み
[TOMIX]別部品(A:12ft用(緊締装置+固定用ツメ)/B:20ft用(固定用ツメのみ)/C:ダミー(緊締装置のみ))
・コンテナ側固定ツメ受け
[関水]コンテナ本体に緊締装置がモールドされており、この裏側にツメ受けあり。ツメ受けはコンテナ最下部より2mmの位置。
[TOMIX]コンテナ本体緊締部には何もなし。緊締部より上のコンテナ内側にツメ受けあり。コンテナ最下部より3.5mmの位置。
・長所
[関水]外付け部品なしで手軽に遊べる/ISOコンテナを自作した時に固定ツメをフレーム内に収める事が出来る(多分)
[TOMIX]部品外付けのためコキ緊締装置は実感的/コンテナ単体も実感的であり、コキへの固定力も強い
・短所
[関水]コンテナにも緊締装置のモールドが必要となり、コンテナ単体をよく見ると変/コキ緊締装置に付いているツメが小さく、コンテナを固定する力が弱い
[TOMIX]部品取付が面倒であり、取付けるコンテナによって必要な部品も異なる/ISOタンクを固定し辛い(多分)
どちらがイイというワケではなくどちらも一長一短がありますが、コンテナ側ツメ受けの位置が関水とTOMIXでは異なっていますから、上手くやれば関水・TOMIXかかわらず固定できるように出来るはず。ちょっと改造してみましょう。
異教のコキ106再生産品を仕入れました。以前にも買っていたようですが、記憶に無いほどですので当然手も付けていません。TOMIXコンテナと関水コンテナとの比較やら、コキへの載せ方やらちょっといじってみましょう。えへへ、モジュールばかりでちょっと飽きてきた頃なのですよ。
関水コキ104は緊締装置が予め車体にモールドされていますが、TOMIXコキ106は別パーツになっています。
やたらとパーツが入っているなぁとは思ったのですが、コレはダミーの緊締装置だったのですね。
Nゲージタキ1000の帯消しも手を付けて放置していますが、関水から8037?6タキ1000帯なしが発売になりました。エコレールマークも付いているし、コリャ逝くしか無いですね。
って、余計なモノの方が多い気がしますが。
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