年末だけあって夜の席も多く、例によって酔っ払ってますが何か?
さて、今回の展示モジュールには照明を付けようかと思っています。機関区の照明はともかく、建屋内の照明が煌々と明るいのもナンなんで、少し暗めにしようかと思います。手持ちの3φ白色LEDを10mA程度で光らせてみました。

電源はエネループ4本なので4.8V、白色LEDのデータシートを見るとVF3.4Vですから電流制御用の電圧は1.4Vとなります。手持ちに100Ωがあったので14mAが流れているはずです。ちょっと明るいかな。
220Ωに差し替えると6.3mAのはず。まだ明るい気がします。

まだ明るい気がして330Ωにしました。4.2mA、こうやって撮ると明るさの違いがよく判りませんね。

やはり建物の中に仕込まないと雰囲気が判らないようです。というワケで手元にあった木工用の6φドリルで詰所床に穴を開けます。

で、ブレッドボード上で点灯しているLEDに詰所を乗せてみました。

部屋の明かりをつけていると明るさがようワカランな。部屋の電気を消して見た目の明るさにしてみました。

ちょっと暗すぎかなぁ。とはいえ、330Ωから100オームに替えて14mAとすると屋根から光が抜けるのでした。

まぁ光が抜けるのはどうにでもできるけどな。LEDの足が丸見えなのも含めてもう少し考えてみましょうか。
昨日ご紹介したEF-M28mmマクロレンズの試し撮りの前にもう一つ。

今まで使っていたEF-Mレンズは電源を入れてレンズキャップを外せばすぐ撮影できたのですが、EF-M 28mmマクロレンズはストッパーを外し先端部を半回転ほどさせて撮影位置を合わせないと撮影できません。ちょっと面倒ですよ。
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未加工のカマに車番を取り付け、その流れで撮影用モジュールを作ろうとしていますが、写真を撮る時に近くに寄れず大きく撮れないのが不満であります。今メインで使っているのはEOS Mで常用レンズはEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM、マクロレンズではなし最短撮影距離が25cmと比較的長いので、寄れずに大きく撮れないのはアタリマエですね。

一つの対策はマクロレンズを買うコトであります。フルサイズのEFマウントで手の届くレンズとなると純正100mmかタムロン90mmあたりが定番なのですが、APS-CのEOS-Mで使うには少し長すぎます。APS-C用のEF-Sマウントとなると60mmや35mmとなり、フルサイズ換算でそれぞれ約100mm、60mmとなり、模型を撮るにはまだ長い気もします。EF-Mマウント28mmはミラーレスでしか使えないものの焦点距離は丁度良く、また標準レンズとして使っても違和感のない画角となり、ワタシの用途には一番合っている気がします。
もう一つの対策は新たにコンデジを買うコトであります。コンデジの場合、マクロモードがあるのでかなり寄れますしズームも効くので使い勝手としては単焦点のマクロレンズより上であります。また最近の「歩き鉄」において小さいカメラの方がいいと思う場合があり、多様に使えるのはいいところです。一方で高感度での性能は落ちるコト、持ち運びを考えると予備バッテリーを買わなければならないコトがデメリットでしょうか。
ってなコトを考えつつ、ついついポチってしまいました。
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内壁の「のり代」も乾燥できたので室内にはめてみました。

床側から天地逆に見ている感じであります。一応はまってるかな。
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雑ではありますが一応塗装しました。乾いたようなので室内を作ってみます。
室内と言っても机を作るというワケではなく、内壁を作るだけであります。照明をセットした時に明るい部屋と暗い部屋ができるようにしたいだけですよ。まずは内寸を採寸します。

20.5mm×27mmですね。
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