雨の予報の土曜日、朝のうちはビミョーな雰囲気でしたが8時過ぎには陽が差してくるし。そりゃ庭に出て作業開始ですよ。
まずは先日歯(刃?)が立たなかったレールの穴あけなど。ドリル類はどうにもならない一方で、手動のリーマーは少しずつですが削るコトが出来てる様子です。ならば、と反則攻撃。
リーマーをチャックにくわえさせちゃいました。
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モハの窓廻りライトブルーのマスクをしたので、白を吹いてみました。
キハの新潟色同様、気に入らなかったらIPA風呂行きですがね。
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キハシリーズも途中だというのに悪い癖が出て手を出してしまった115系3次新潟色ですが、マスキングテープ用カッティングガイドを作ってみました。
線を一発決めてやれば昨日御紹介したサイトの写真をベースにちょちょいと作れるのですよ。やー、楽チンだなぁ。
あ、このシリーズは第2回ではありますが、「その1」としています。さて、何回続くコトやら。
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今日は朝ちょっとだけコンテナを追い掛けたものの、あとは娘の用事に振り回されて工作は進まず。そんなワケでキハ47新潟色も中途半端で手を止めたのですが、WEBを見ていたらこんなページを見つけてしまったのでした。
ココ、有名なページなのでしょうか?最近は旅客系を探すコトもなかったのですが、ワタシは全然存じ上げませんでした。やー、見なきゃ良かったなぁ。
といいながら、いつかはやろうと思っていたコトが出来そうなのでとっとと調色します。
エラくいい加減ですが、こんなカンジかな。ちなみにクレオス01白4:クレオス34スカイブルー1位、もう少し白が多くてもいいかも知れません。
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だいぶ暖かくなってきました。虫も人も出てきますから、野外活動が辛くなり始める季節でもあります。早く冬にならないものか....(^^;
ふとまわりを確認すると山のような仕掛品。
えっと、目黒方面の達人にご指摘を受けた仕掛りの山であります。
塗装した物もあるのですが、塗り分けが気に入らなかったりしてずっと放置プレイだったのですよ。
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先日インレタを落とした車輌にテキトーなインレタを転写してつや消しクリヤーを吹いてみました。
あり得ない車番だというツッコミはナシよ、あくまでテストですから。インレタを落とすために擦って艶が出てしまったトコは目立ちませんね。湘南色も車番変更の目処が立った気がします。や、やるかどうかは別だって(^^;
というワケで塗装済み車輌にくろま屋のインレタを転写しましょうか。
使うのは先日くろま屋から買った111・3系(品番85)、115系(品番86)のインレタですよ。何となく車番だけのインレタ(車両番号:品番66)も購入しました。よくよく考えるとMM’ユニットでは形式番号が異なっても車番は同じコトも多く、111・3系(品番85)、115系(品番86)には車番が1セット分しか付いていないので買って正解ですね。
さて、113系は関水品が2000番台3輌、特定車番化改造はしていませんが107編成として
(←房総各方面)クハ111 2157−モハ113 2086−モハ112 2086−クハ111 543(千葉・両国方面→)
としようかと。GMキットで千葉寄りを先頭車作らないとイカんですな。ソレはソレとして中間車を転写君。まずはインレタを切り出してメンディングテープ上に並べて転写開始。
あれれ、うまく行ってないような....(^^;
それでも2輌に転写君。
なんだかなぁ、イマイチですよ。やはり慣れないとダメなのか....
もう少し鍛錬が必要のようです。
本家でお世話になっていた
taka@さんや
やま♪さんのトコでキハ47が話題になっています。気動車はあまり詳しくないのですが国鉄時代は通称タラコ色と呼ばれる首都圏色だったはず、JR化後に地域ごとに塗装変更が行われたと記憶しています。キハ40系のメインは
・キハ40 両運転台 片開き扉
・キハ47 片運転台 両開き扉
・キハ48 片運転台 片開き扉
以上3系式と記憶しています。ワタシの行動範囲内には殆どいませんのでカメラに収める機会も少ないのですが、ちょいと画像を探してみました。
まずは姫新線@姫路。もう姫路駅も変わってしまいましたねぇ(^^;
東北支社色と呼ばれる白とグリーンなのが只見線@会津若松。
新潟付近には新津色@新潟。
新潟色のキハ58と一緒に走っていたりしてコレはコレでたまりませんね。
西に行くと岡山色2形態とか....
広島色もありますね。
九州色も撮ったはずなんだけど....どっかに紛れてます。
色々とありますが、キハ40を買おうと思ったのは東海色@亀山を見たからであります。
湘南色を連想させる東海色が心地良かった、というのもありますが、低いホームでのどかな亀山駅の雰囲気がどこか気に入ったからでしょう。
そんなワケでキハ40M車とキハ47T車2輌を持っています。ホントは片開き扉のキハ48がお気に入りなのですが、切り継いで413系に、何て思ったりしてキハ47から買った次第。ちなみにナニもいじってませんな(^^;
そのかわりASSYの車体は買ってたりします。キハ48は小田急アイボリーまでは吹いているのでデカール貼って屋根上を加工すればカタチになるはずなのですが、放置プレイです。
ま、いつものコトですな。そのうち手を付けますよ....きっと(^^;
近郊型車輌好きであります。高校前半までは湘南色・スカ色113系と馴染みが深く、高校の後半以降は115系で通学していましたので当然なのでしょう。そんなワケで大量に買い込んでいます。関水好きなので当然関水の製品ですよ。
一部は高崎線をイメージした15連2編成にしようと整備を進めていますが、それだけでも30輌ですのでなかなか進みません。ノンビリ整備しようと思っていたのですが、暑い時期に塗装を落としておいた方がいいコトを思い出しました。寒い時期だと2ヶ月漬け込んでも落ち切らないのに、暖かいと数日でシッカリ落ちるんですな。
じゃあ適当に落とそうか、とも思ったのですが、色差しに失敗した車体を落とせばいいかと。標準の色差しポイントは靴摺り(タミヤ エナメル系クロームシルバー)と連結ドア(クレオス タッグエッググリーン)、先頭車の乗務員手摺り(GM鉄道カラー 黄かん色)でしょうか。靴摺りはエナメル系ですからやり直しが利くのですが、何度もやり直すとミョーな艶が出るという話も聞きますのでやり直さない方がいいかと思った次第、連結面はどうせ連結ホロを付けますから多少ハミ出してもいいでしょう。乗務員手摺りは失敗すると修正が面倒ですから失敗したら塗装を落とそうかと。
というワケで久し振りに車輌ケースの中身を見直してみました。ふむ、色差ししてあるのもあればないのもありますね。
ムシムシと色差しを始めましたが....中間車靴摺りは6箇所、1箇所でも失敗すると塗装落しに回すのは勿体無い気がしてきました。というワケで、ホントに艶が出るか確認君。こんな失敗したトコロを....
エナメル系溶剤を含ませた綿棒でこすっていきます。
多少残ってますがまぁいいか。落とした後がこんなカンジ。
この位拡大すると目立ちますが、引けば目立ちませんね。ならば妥協して修正するコトにしちゃいましょう。
靴摺りはモールドが太いので色差ししやすいのですが、乗務員手摺りは難しいです。比較的うまくいったトコだけご紹介(^^;
面相筆のモンダイでもありますね。細くてコシのあるヤツを探さないといけないようです。このあたりは本家でもネタにしたコトですなぁ....それだけでは寂しいので追加を1件(^^;
エナメル系溶剤で擦っても多少であれば艶が出ないことが判りました。ならばインレタを落としたらどうなるか試してみましょう。以前、ワタシが勝手に師匠と呼んでいる
とりのさんぽさんに「インレタはエナメル系溶剤で落とせるが艶が出るので注意」と聞いていました。ふむ、早速試してみましょう。
テストするのは褪色が進んでいる車輌です。
ナンバー部分をエナメル系溶剤を含ませた綿棒で擦りますがなかなか落ちません。それでもやっとここまで落ちました。
ふむ、確かに艶が出ている鴨。適当なインレタを転写した後つや消しクリア吹いてどうにかなるものか、そのうち確認してみましょうか。そのうち、ね(^^;
引っ越す前の作業を続けて書いているので、元ネタがワカランと全く意味不明ですね。まいっか、好き勝手に進めましょう(^^;
一応鉄模系ブログとして始めたつもりなので、たまにはそれ系のネタなぞ。
関水の115系1000番台湘南色を塗り替えて、新信州色にしているのであります。中間車の塗装は終了したのでインレタを転写しているのでした。GMのインレタならば入手しやすいのですが、何しろデカい、というワケでくろま屋製を採用しています。
既に2輌転写済みなので今までの要領で転写します。まずはメンディングテープで位置決め君。
決まったらバーニッシャーで転写するのみ。あまり力を加えない方がいいみたいです。このインレタは食い付きがいいですね。あ、何故パワーパックのハコの上で作業しているかというと....
ルーペで位置を確認しているからなのでした。スチロールカッターじゃあるまいし、電力が必要なワケではありませんよ(^^;
転写したらパラフィン紙を当てて再度擦っておきます。こうするとちゃんとくっ付くとどこかで読んだ気がするのでやってるだけ、効果の程は不明です。
2輌に転写して中間車4輌の車番は完成です。
別に作り込んでいませんが車番はC2編成、上が立川寄りですね。
ふむ、やはり先頭車塗らないと完成はしないのですな。そのうち塗りますよ(^^;