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昭和の日遠征記録その9

GWのハナシなのに例によって引っ張ってます。いやまぁ今日で終わりですよ。

今や優等列車はおろか、長距離列車も走らないホームに福島との間の短距離往復列車がやって来ました。

701系でしたっけ?福島発郡山行きの折り返し福島行きです。
東海道線もそうですが、主要駅間折り返しの列車が多くなり、長距離を普通列車で旅するのがつまらなくなっていると思います。例え長時間停車しても乗り換えナシで遠くまで行けるってワクワクするんだがなぁ。とても「旅」と言えるような車輌もいないし、効率重視の弊害ですね。

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何だか不毛なトライをしている気がしてきました。そろそろカタつけないと放置プレイの憂き目を見そうです。

というワケで、「ポン付け」と「量産」の観点から再度考えてみます。
まずは「ポン付け」、コレは昨日のカプラーベース方式しかない気がします。高さも丁度いいし、1tプラ板ベース方式で決まり。あとはどのような復芯機構にするかですね。
線バネは簡単でいいのですが同じモノを量産するのはちと難しいですね。昨日方式の板バネでもちと難しそう。「関水キハ40系ボディーマウントカプラー化2」の冒頭で御紹介したタイプの板バネであれば冶具を使って量産できそうです。動きがちと渋かったものの、遊びを大きくして試してみました。

遊びを大きくすると復芯しづらくなりますがまぁいいか。作ってナンボですよ、きっと。

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昭和の日遠征記録その8

宮城野を後にして向かった先はコチラ....

ええ、一大石油タキ常備駅、郡山ですよ。

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余韻の貨物観察ネタは続いていますが、GWもあっという間に終わってしまいました。やー、今日の辛いコト....すっかり連休ボケです。まぁいいか、明日仕事すればまた休みだし(ヲイ

さて、放置していたボディーマウントカプラー化、とりあえず0.3φ真鍮線を加工して1輌だけボディーマウント化しましたが、同じモノを多数作るのは向いていません。何しろ現物合わせだからな。というワケで新たな方策を考え始めたのですがどうも上手くありません。0.3φ真鍮線を線バネ(?)にするためには、ナックルに真鍮線を通してから曲げる必要があります。それなりの大きさであれば冶具を作って形を揃えるコトが可能なのですが、何しろ小さいし形が複雑なのでちと難しいのです。加工が簡単で同じ形状のモノを量産するなら....やはり板バネかぁ。というワケで、また板バネの採用を考え始めました。

前回、カプラーの後ろに板バネを入れるコトを考えた際にネックとなったのはその大きさというか奥行きでした。(ホントに取り付けるかどうかは別として)キハ52には前面から7mm程度の位置に前照灯点灯切替スイッチがあって、あまり大きいと干渉しそうなのです。ならば奥行き5mmのベースを作り、ソコにカプラーを組み込んで車体にポン付け出来るようにすればいいワケですな。カプラーと車体底板の間に高さ1mmちょっとのナットを入れれば丁度いい高さになったコトから、1mmプラ板をベースとしてカプラーユニットを作ればいいコトになります。
というワケで、1tプラ板を12mm×5mmに切り出してテキトーな位置に0.8φの穴を開けました。

5mmは車輌進行方向に、12mmは車体幅方向に取り付けるつもりです。
しかし「テキトー」というのがモノグサなワタシらしいですな。

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昭和の日遠征記録その7

一昨日より御紹介している「お立ち台」連絡通路はKスタ宮城に通じているのでした。

デーゲームをダシに家族を連れてくるかな。や、マリンスタジアムでいいと言われてオシマイですな。

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