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転がせるものの15インチゲージでは一番大切といってもいい制動系が完成していない「ト」も、車体骨格だけで肝心の車輪を手配もしていない「コ」も中途半端だというのにまた新しいのに手を出しちゃいます。や、乗せるものが無いと「コ」の受け部が完成しないのですよ。ええと、15インチでも仕掛かりが増えるのか?

さて、昨日主要材料が揃ったコトはご紹介したので作業開始です。といってもまずは準備、Lアングルを各辺に使うつもりですがアングル内側は直角となっていない一方で、内側にあたるパネコートは直角にカットしていますから当然干渉します。

パネコートの角を落としてやりますか。


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コンテナの材料調達

昨日はちょっとだけ早く帰ってきたので弊店間際のホームセンターに駆け込んでコンテナの材料を調達してまいりました。

コンテナの側面や天・底板にはパネコートを使うつもりです。重さを考えるとアルミ板とかアルミ複合材の方が有利なのですが、コストを考えるとパネコートの方が圧倒的に有利なのでした。や、耐水ベニヤの方がホンの少しだけ有利なのですが、塗装するとしてもパネコートの方が耐水性が高そうですし表面処理も不要なのでコスト差に見合うだけの性能はあると判断しました。
ちなみに9tパネコートが売っていたと思ったのですが、12tしか無かったので急遽サイズを変更して以下の通りとしました。
・925mm×610mm(天・底 計2枚)
・565mm×610mm(妻 計2枚)
・900mm×565mm(側面 1枚)
・430mm×565mm(扉 計2枚)
ちょっと考え違いをしていて安易に3枚使いましたが、多分2枚じゃ取り切れないはずです。天と底を900mmにすれば何とかなったんだよな、ちょっと失敗鴨。
このテのサイズって残しておかないと次作る時に困るんだよな。完全に備忘録になってますな。


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久々の鉄本

ココのトコ買う本と言えばももクロちゃん関連ばかりですが、久々に鉄本を逝ってみました。

や、尾張の殿様のトコで知ったのですがね。


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コンテナを設計してみる

コンテナ車の台枠を作っているつもりなのですが、台枠だけ作っても乗せるモノがなければ全然面白くありません。いやまぁ水タンクを乗せて庭の水撒きに使おうとは思っていますが、そのためにはフレームを作る必要がありますね。タンク専用フレームを先に作ってもいいのですが、やはりその前にコンテナもどきを作り、そのそのサイズに合わせたフレームを作った方がいいですね。

というワケで、テキトーにコンテナのマンガを描いてみました。

キッチリとしたスケールではありませんが、30mmLアングルと12tパネコートを組み合わせて概ね1/4の「なんちゃってコンテナ」を作るつもりです。テキトーに「19D」の標記を入れていますが、片開きはするようにして多少は濡れてもいいような工具を収納しておこうかと思っています。閉じている5面は楽なのですが、扉を付ける1面の雨養生をどうするか、また重ねて置く時の位置決めをどうするかが考えどころですね。いやまぁコレまたたのちい悩みが増えましたな。

って、ブレーキはどうなったんだ?=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

先の週末に寸法を測ったので、ベアリングユニットのスペックも見ながら現在の寸法を確認してみます。

正しい図面の書き方が判らないのでテキトーに書いてますが、左側が車輪で車径が100mm、顎径は125mmです。軸は20φ、コレにくっついているのがベアリングユニットP204です。スペックシートによると軸中心から取付台座までの距離は33.3ですから、車輪顎までのクリアランスは29.2mmというコトになります。60×30mmチャンネルに取り付けた車軸ユニットを直接「ト」に取り付けたら車輪が干渉したのですが、正確に組むと0.8mmの余裕はあるというコトになりますね。や、車輪も表面が結構荒れてますから実際には干渉しそうですね。現在は19mm厚の1×4材を入れて約50mmのスペーサーを入れているのと同じですから、底面とのクリアランスは約20mmというコトになります。この状態でレール面と底面の間隔は計算上133.3mm、実測でも130mm強ですからほぼ計算通りというコトになります。


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